介護コンビニがフランチャイズで人気になっている | フランチャイズコレクション

【コンビニFC】介護コンビニがフランチャイズで人気になっている | フランチャイズコレクション

介護コンビニがフランチャイズで人気になっているようです。フランチャイズを展開しているローソンは介護を展開しているウイズネットと手を組んで介護コンビニの新ビジネスを独立開業させました。8月の上旬に2号店をさいたま市に独立開業しました。ローソンは高齢者ビジネスに参入をしたいと考えていましたので、介護大手のウイズネットとのタッグはかなりメリットがある話だったと思います。ウイズネットは訪問介護グループホーム、デイサービス、小規模多機能、サービス付き高齢者住宅の運営やコンサルを事業として行っていますので、介護業界のことは競合他社の中でも先頭を走っている企業です。ウイズネット自体がローソンとのフランチャイズ契約を結んで、コンビニ経営にも乗り出していますから、コンビニの経営を成功させていくことがウイズネットには新たなる課題として課せられているみたいです。コンビニと介護のフランチャイズは業界発ですし、セブンイレブンがいつ介護の企業と提携するかも注目を集めています。ローソンは先手必勝のビジネスモデルでコンビニ業界2位をものにしてきましたし、この介護とコンビニのフランチャイズが大成功したらセブンイレブンをついには抜いてしまうかもしれません。中国に介護コンビニの開業計画も出ているみたいですし、先日は介護業界最大手のニチイ学館が中国の現地法人と合弁会社を数社立ち上げて、中国進出を加速させていくと発表していました。わたしとしては、ローソン、ウイズネットの新たなる挑戦に注目していきたいと思います。